Shark LC950JBK・LC900JSL・LC800JWHの違い|FLEXとゴミ捨てで選ぶ

食後に短く掃除する生活イメージ 掃除機

コードレス掃除機・3機種比較

家具の下で曲がるパイプを使うならLC950JBK。FLEXは不要でも、掃除後のゴミ捨てを減らしたいならLC900JSL。自分で本体のゴミを捨てられ、自動収集ドックを持たない構成を選ぶならLC800JWHです。共通のヘッドやセンサーよりも、掃除する姿勢と終わった後の作業が選び分けになります。

先に結論

あなたに合うのはどれ?

家具下でFLEXを繰り返し使うならLC950JBK。FLEXが不要で、自動収集と約1.6kgを選ぶならLC900JSL。自分で本体からゴミを捨て、自動収集ドックを持たない構成ならLC800JWHが候補です。ヘッドの通る隙間、ドックへ戻す場所と手入れまで確認して決めましょう。

Shark

LC800JWH

LC800JWH ベージュの商品画像
LC800JWH/画像:楽天市場

800は約1.6kgで、充電ドックを使う構成。奥行206mm・幅256mmと出し入れを確かめる。手動のゴミ捨てで足り、同じ新品・配送・保証条件で800の総額が低ければ、費用面でも800を選べます。

本体から手動でゴミを捨てます。奥行は浅い一方、収納幅は950・900より広くなります。

食後の短い掃除を、戻す場所まで考える

食後の食卓まわりを掃除する人の生成イラスト。実商品や実測結果を表す写真ではありません。

食後に出たゴミをさっと掃除し、終わったら定位置へ戻す。その流れの中で、家具下の姿勢とゴミ捨てのどちらを変えたいかを考えます。

FLEXは「家具下に通るか」を確認して選ぶ

3機種の違い

950のFLEXを、使う家具から選ぶ

LC950JBKのFLEXは、パイプ裏面のロック解除ボタンを押して曲げる仕組みです。家具の下へヘッドを進めるときに、持ち手の位置を変えられます。使い終えたらボタンから指を離し、カチッと音がするまでまっすぐに戻します。

ただし、パイプが曲がってもヘッドの通れない隙間には入りません。よく掃除する家具の床からの高さ、脚の間隔、奥へ動かせる空間を先に見ます。FLEXを使う家具がない、またはヘッドが通らないなら、950を選ぶ理由は小さくなります。

LC900JSLとLC800JWHは直管です。公表重量は950の約1.8kgに対して約1.6kg。これはハンディ本体・バッテリー・パイプ・電動フロアノズルを含む同じスティック構成で約200gの差です。ハンディ本体の公表重量は3機種とも約0.9kgで、スティックの差をそのままハンディへ持ち込みません。

FLEX・ゴミ捨て・スティック重量の違い

曲がるパイプ

LC950JBK

FLEXあり

ヘッドが通る高さ・脚間隔は別に確認。

LC900JSL

直管

ヘッドが通る高さ・脚間隔は別に確認。

LC800JWH

直管

ヘッドが通る高さ・脚間隔は別に確認。

ヘッドが通る家具下でFLEXを使うなら950。

掃除後のゴミ捨て

LC950JBK

自動収集ドック

LC900JSL

自動収集ドック

LC800JWH

手動・充電ドック

FLEX不要でも自動収集が欲しければ900、手動を選べば800。

スティックの公表重量

LC950JBK

約1.8kg

ハンディ本体・バッテリー・パイプ・電動フロアノズルを含む。

LC900JSL

約1.6kg

ハンディ本体・バッテリー・パイプ・電動フロアノズルを含む。

LC800JWH

約1.6kg

ハンディ本体・バッテリー・パイプ・電動フロアノズルを含む。

900と800は同じ構成で約200g軽い。

自動収集が減らす作業と、800に残す作業

LC950JBKとLC900JSLは、フィルターケア機能付きの自動ゴミ収集ドックへ戻す構成です。掃除機の電源を切って正しく掛けると、本体にたまったゴミをドックへ移します。収集は約10秒続くため、その間は取り出しません。毎回、本体のカップをゴミ箱の上で開く作業を減らせることが利点です。

自動収集停止ボタンを使えば、戻しても収集せず充電だけにできます。自動収集を選ぶ人も、ドックのカップを空にしたり、フィルターを手入れしたりする作業は残ります。

LC800JWHは、電源を切り、ゴミ箱の上で本体左側のゴミ捨てボタンを押します。自分で捨てる手間を受け入れ、収集ドックの大きさやその手入れを持ち込みたくない人に向きます。950・900の本体を手動で開く場合は背面のスライド操作なので、800とボタン位置を混同しないようにします。

標準で付属するバッテリーは3機種とも1個です。予備バッテリーは付属せず、2個を置いた場合も充電は順次行われます。ドックに追加スロットがあることを、2個付属や同時充電と読み替えないでください。

奥行だけで800を選ばない

3機種の違い

奥行は浅く、幅は広くなる

収納時の高さ×幅×奥行は、LC950JBKとLC900JSLが1127×237×290mm。LC800JWHは1069×256×206mmです。800は奥行が84mm浅くなりますが、幅は19mm広がります。奥行の限られた置き場所では800が候補になり、横幅の狭い隙間なら寸法を見直す必要があります。

この数字は収納した製品の外形で、取り出すための余裕は含みません。掃除機を持ち上げて外す動き、戻す向き、ゴミを捨てる動線、コンセントへの接続まで確かめます。950・900の収集ドックは、取説で背面を壁に接する平らな場所へ置くよう案内されています。

毎回家具を動かさないと取り出せない場所では、ドックへ戻す使い方も続けにくくなります。外形が収まることと、普段の掃除の終わりに戻せることをセットで考えましょう。

収納時の外形は、高さ・幅・奥行を分けて見る

収納時 高さ×幅×奥行

LC950JBK
1127×237×290mm
製品外形。取り出し・設置余白は含まない。

LC900JSL
1127×237×290mm
製品外形。取り出し・設置余白は含まない。

LC800JWH
1069×256×206mm
製品外形。取り出し・設置余白は含まない。

800は奥行84mm浅いが、幅19mm広い。

姿勢とゴミ捨てに合う候補の購入条件を確認

共通ヘッドとセンサーは3機種とも使える

3機種とも、前後左右からゴミを取り込む360°クリーニングと、iQ・フロア・エッジの3つのセンサーを備えます。iQはゴミの量に応じて吸引力を、フロアセンサーは床材に応じてブラシの回転速度を調整します。壁際を検知するエッジセンサーも共通なので、これらを950だけの利点として選ぶ必要はありません。

エッジセンサーが働くのは、電動フロアノズルを付け、iQモードを選んでいるときです。光を吸収する色や反射しにくい材質では、反応しない、または反応しにくい場合があります。モードと床・壁際の条件を合わせて見る機能です。

床のゴミを照らす青色LEDヘッドライトも共通です。青い照明と、ゴミ量に応じて緑・赤へ変わるiQインジケーターは別の表示です。付属のブラシ付き隙間用ノズルはハンディ側にもパイプ側にも付けられ、狭い場所の掃除に使えます。

フローリングでのメーカー条件によるスティック使用時の運転時間は、エコ約36分、ブースト約7分30秒、充電約3.5時間で共通です。ハンディ使用時のエコ約42分・ブースト約6分とは構成が違います。950へ替えれば公表運転時間が伸びる、という比較にはなりません。家全体をその時間で掃除できることを表す数値でもありません。

共通機能と公表運転時間の条件

共通ヘッド・センサー

LC950JBK
360°・3センサー
エッジは電動フロアノズル+iQモード。反射条件も確認。

LC900JSL
360°・3センサー
エッジは電動フロアノズル+iQモード。反射条件も確認。

LC800JWH
360°・3センサー
エッジは電動フロアノズル+iQモード。反射条件も確認。

共通機能を土台にFLEXとゴミ捨てで選ぶ。

スティック運転時間

LC950JBK
Eco約36分/Boost約7分30秒
フローリングでのメーカー構成・モード条件値。実家庭の保証ではない。

LC900JSL
Eco約36分/Boost約7分30秒
フローリングでのメーカー構成・モード条件値。実家庭の保証ではない。

LC800JWH
Eco約36分/Boost約7分30秒
フローリングでのメーカー構成・モード条件値。実家庭の保証ではない。

公表条件値は共通。上位の時間優位にしない。

HEPAと本体フィルターは分けて手入れする

3機種の違い

別々の部品として手入れする

950・900の自動収集ドックは、約60日分のゴミをためられると案内されています。これは1日1g、繊維・砂・微細粉じん・粒状物を混ぜたメーカーのゴミによる換算です。部屋の広さ、掃除頻度、実際のゴミ量で変わるため、60日間ずっと触らなくてよいという意味ではありません。

950・900のドックの全フィルターは、月1回を目安に手入れします。HEPAフィルターは軽くたたいてゴミを取り、水洗いはできません。取説では年1回の交換が推奨されています。一方、フォームフィルターとフェルトフィルターは水のみで手洗いし、完全に乾いてから戻します。

LC800JWHの本体カップとフィルターは、取説に沿って取り外して洗浄し、十分に乾かしてから取り付けます。800には自動収集ドックがないため、950・900のドックHEPAの水洗い禁止や交換周期を、そのまま800本体へ当てはめません。

自動収集は、毎回の本体ゴミ捨てを減らすための選択です。手入れを一切なくす目的なら、3機種とも希望には合いません。自分が続けられるのが『本体からこまめに捨てる』か、『ドックへ集めて部品を定期的に手入れする』かで考えると、900と800を選びやすくなります。

毎回使う違いで1台を選ぶ

ソファや家具の下でパイプを曲げて掃除したい。ヘッドが通る高さ・脚間隔と、収集ドックを置く場所がある。

LC950JBKを選ぶ

950だけのFLEXが使う動作に直結する。約1.8kgとドックの手入れを受け入れる人へ。

購入時に正式な型番・色・セット内容と総額を照合する。

FLEXは使わないが、本体から毎回ゴミを捨てる手間は減らしたい。

LC900JSLを選ぶ

約1.6kgのスティックと自動収集を両立する900を選ぶ。FLEXなしを単なる妥協にしない。

購入時に正式な型番・色・セット内容と総額を照合する。

本体から自分でゴミを捨てられ、自動収集ドックを持たない構成を選びたい。

LC800JWHを選ぶ

800は約1.6kgで、充電ドックを使う構成。奥行206mm・幅256mmと出し入れを確かめる。手動のゴミ捨てで足り、同じ新品・配送・保証条件で800の総額が低ければ、費用面でも800を選べます。

購入時に正式な型番・色・セット内容と総額を照合する。

今の掃除機で困っていない/ヘッドが通らない/戻す場所を確保できない/手入れゼロが必要

今回は、どれも選ばない

いまの掃除機で困っていなければ、買い替えを急ぐ必要はありません。FLEXを曲げてもヘッドが通らない家具や、出し入れ・ゴミ捨ての動線を確保できない場所では、機種を替える前に使い方を見直します。手入れが一切不要な構成でもありません。

購入時は正式な型番・色・標準セットを確認

対象はLC950JBKのアブソリュートブラック、LC900JSLのミストシルバー、LC800JWHのペタルベージュです。950の別色LC950JSNと取り違えず、購入画面の型番・色・標準セット、送料を含む総額と届け日を確認してください。 このあと紹介する動画内の価格や販売状況は制作時点の説明です。現在の購入条件は販売ページで確認してください。

LC800JWHは、本体から手動で捨てることに抵抗がなく、自動収集ドックを持たない構成を選びたい人へ。奥行206mmだけで決めず、幅256mmと出し入れを確認します。3機種とも価格は変わるので、同じ型番・色・標準セットの購入条件を見て、使う機能に追加費用を払うかを決めます。

3機種の比較を動画でも確認する

比較テーマ:Shark ActiCleanは最上位まで必要?

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