NF-PC400とCOK-B400の違い|圧力調理の献立と、炒め・片付けの使い方で選ぶ

自動調理鍋・電気圧力鍋

電気圧力鍋・2機種比較

NF-PC400は70kPaゲージ圧、COK-B400は最高圧力15kPaのうま圧。圧力表記の大きさだけでは選べません。作りたい自動メニューと、調理容量・片付けを比較します。

先に結論

あなたに合うのはどれ?

角煮や牛すじなどの対応メニューと70kPaの圧力調理を選びたいならNF-PC400。うま圧に加えて炒めメニューを使い、内ぶたとつゆ受けを食洗機へ回したいならCOK-B400です。炒めは自動かきまぜ機能を意味しません。

圧力は料理を選ぶ条件として読む

NF-PC400は70kPaゲージ圧・約115℃、COK-B400は最高圧力15kPaで、メーカーは約1.15気圧のうま圧として説明します。70と1.15をそのまま比べると、単位と基準が違う比較になってしまいます。

圧力の高い方が、すべての食材においしく短時間で仕上がるという意味でもありません。自分が作りたいメニューがどの手順で用意されているかを見て選びます。

煮込みの材料と調理鍋の片付けを考える生活イメージ
煮込みか炒めと片付けか

角煮・牛すじなどの対応メニューと70kPaゲージ圧の調理を使うならNF-PC400。うま圧と炒め、内ぶた・つゆ受けの食洗機対応を使うならCOK-B400です。炒めに自動かきまぜを求めるなら別方式へ切り替えましょう。

購入判断が変わる主な違い

購入判断が変わる主な違い
選ぶときの違いNF-PC400COK-B400
圧力の表示70kPaゲージ圧最高圧力15kPa
調理容量2.6L2.5L
選ぶメニュー角煮・牛すじなどうま圧・炒め
幅×奥行×高さ34.0×27.4×26.2cm31.9×32.4×25.7cm

煮込み中心か、炒めの使い方も持つか

NF-PC400の自動メニューには角煮、牛すじの煮込み、さばのみそ煮、カレーなどがあります。普段作る煮込みがこの中にあり、圧力を使う調理を任せたい人に向く選択です。

COK-B400はうま圧に加えて炒めメニューを備えます。ただし、自動でかきまぜる機構があるという根拠ではありません。炒めを使う場合は自分が行う手順をレシピで確かめ、放置できると期待して購入しないようにします。

紙のレシピを見ながら定番料理を作る場面
毎週作る対応メニューを選ぶ

普段作る煮込みがNF-PC400の対応メニューにあるならPC400。炒めまでこの一台で行いたいならCOK-B400です。機種のレシピの材料・量と手順で使います。

調理容量の差は0.1L

NF-PC400の調理容量は2.6L、COK-B400は2.5Lです。NF-PC400の満水3.9LやCOK-B400の4.0Lモデルという区分を、作れる料理の量と混ぜないようにします。

差は0.1Lですが、材料やメニューによって許容量は変わります。作り置きを何食分に分けたいかを決め、対応レシピの材料が収まるかで確認します。大きい数字だけから人数を固定する比較ではありません。

必要な違いを決めて、購入総額と納期を比べる

タイガーは食洗機へ回せる部品を選ぶ理由に

COK-B400で手入れする主な部品は内なべ、つゆ受け、内ぶた。食洗機に対応するのはつゆ受けと内ぶたです。片付けの一部を食洗機へ回す流れが合うなら、選ぶ理由になります。

内なべまで食洗機へ入れてよい意味ではありません。調理後の部品をどこで洗い、乾かして戻すかまで想像しておくと、便利な調理鍋をしまい込まず使う計画が立てやすくなります。

取り外したプレートと布を置いた、お手入れのイメージ
食洗機へ回す部品で選ぶ

内ぶたとつゆ受けを食洗機へ回したいならCOK-B400。調理後のふた・内なべの手入れを続けられ、煮込みが目的ならNF-PC400を選べます。

幅と奥行、予約の条件を最後に確認

NF-PC400は幅34.0×奥行27.4×高さ26.2cmで約4.2kg、COK-B400は幅31.9×奥行32.4×高さ25.7cmで約4.6kgです。タイガーの方が幅は細くても奥行は長いため、置く棚の方向に合わせて測ります。

NF-PC400の予約は一部の自動調理に限られ、調理後に自動保温へ移らないメニューもあります。帰宅時の完成を目的に買うなら、作りたい料理が予約に対応するかを先に確認し、その条件で総額を比べます。

結局、どれを買えばいい?

角煮・牛すじなどの対応メニューから使いたい

NF-PC400を選ぶ

NF-PC400の圧力調理と献立を選ぶ。

炒めの使い方と食洗機で洗える部品を重視

COK-B400を選ぶ

COK-B400のメニューと内ぶた・つゆ受けの扱いを選ぶ。

この条件なら、候補を切り替える

今回は、どれも選ばない

自動でかきまぜることが必須なら、圧力や炒めメニューの名称だけでこの2台を選ばず、かきまぜ機構を明示した調理鍋から検討します。

選んだモデルの価格を見る

根拠・公式資料を確認する
タイトルとURLをコピーしました