オーブンレンジ・2機種比較
焼き魚や肉料理をまとめて作る。蒸し物もレンジに任せる。ヘルシオの2台を選ぶポイントは、毎日の料理のどこを任せたいかです。追加機能を使う人と、N1Dで十分な人を分けて紹介します。
先に結論
あなたに合うのはどれ?
焼き物を任せたいなら、AX-N1Dがおすすめです。炒め物・蒸し物も自動調理にしたい、または少量トレーや低温調理を使うなら、AX-RS1Dを選びましょう。焼く以外は今の鍋やフライパンを使う人は、N1Dを軸に選べます。
焼くまで任せるか、炒める・蒸すまで任せるか
AX-RS1D
- 網焼き・揚げる
- 焼く
- 炒める
- 蒸す・ゆでる
焼く・炒める・網焼き/揚げる・蒸す/ゆでる
まかせて調理の範囲
AX-N1D
- 焼く
まかせて調理は「焼く」
冷凍あり・なしを選択
炒め物や蒸し物も自動調理に移すならRS1D。焼き物と付け合わせが中心ならN1D。
平日は焼き物中心。それならN1Dでいい。
魚や肉を主菜にして、野菜も一緒に焼きたい。その使い方なら、N1Dのまかせて調理「焼く」が合います。冷凍・冷蔵・常温の食材を混ぜて調理でき、冷凍食材を使うときは「冷凍あり」を選びます。
容量はどちらも30L。大型ホワイトバックライト液晶とソフトダンパーも共通です。30Lの容量とこの表示画面が目的なら、N1Dで揃います。
炒め物はフライパン、蒸し料理は今の道具。焼き物をヘルシオに任せるなら、N1Dを選びましょう。
いつもの食卓を、どう作りたい?

焼き物中心の献立ならN1D。蒸し物も本体に任せる暮らしならRS1D。料理の種類ではなく「どの調理をヘルシオへ任せるか」で、自分に合う1台が見えてきます。
RS1Dを選ぶ理由は、このうち一つあればいい。
① 炒め物・蒸し物を任せたい
まかせて調理に「炒める」「蒸す・ゆでる」があるRS1D。焼き物以外の調理も本体へ移したい人は、こちらです。
② 1~2人分を小さなトレーで作りたい
RS1Dはヘルシオトレーが付属し、少量のらくグリ!調理に使えます。二人分の夕食、一人分の朝食など、少量のグリル料理をよく作る人に合います。

③ 低温調理を献立に取り入れたい
低温調理(ソフト蒸し)・低温蒸し野菜に対応するのはRS1D。作りたい料理があるなら、その専用機能が上位を選ぶ理由になります。
全部を使いこなす必要はありません。いつもの食事で使う機能が一つでもはっきりしていれば、RS1Dを選ぶ意味があります。
使いたい調理が決まったら、この2台をチェック
買ってきたおかずのあたためにも違いがある
横にスクロールできます
| 選ぶときの違い | AX-RS1D | AX-N1D | 暮らしへの意味 |
|---|---|---|---|
| ヘルシオあたため | 揚げ物・焼き物・蒸し物・パントレー使用時は蒸し物を除く | 揚げ物・焼き物・パンヘルシオあたための対応区分 | 蒸し物のヘルシオあたためを使うならRS1D。N1Dでも揚げ物・焼き物・パンのあたために対応する。 |
2段調理は、N1Dも角皿を足せばできる。
AX-RS1D
角皿2枚付属/2段調理対応
2段オーブン調理用
AX-N1D
角皿1枚付属/追加購入で2段調理可
対応角皿は別売追加
2段の焼き物だけが目的なら、N1D本体と対応角皿の追加費用を足した総額がRS1Dより低いときはN1Dを選ぶ。同じ保証・配送条件でRS1Dが同額以下なら、角皿2枚が付属するRS1Dを選ぶ。N1Dも対応角皿を追加すれば2段調理ができる。
差額は、使う調理方法に払おう。
焼き物が中心で、炒め物・蒸し物は今の道具で作り、少量トレーや低温調理も使わないなら、N1Dを選びましょう。2段を使う人は対応角皿代も含め、同じ保証・配送条件でN1Dの総額が低いことを確かめます。RS1Dが同額以下なら、RS1Dを選べば購入費を増やさずに付属品と調理の選択肢を増やせます。
炒め物・蒸し物を本体へ任せる、1~2人分をヘルシオトレーで作る、低温調理を使う。このうち一つを普段の献立で使うならRS1Dを選びます。RS1Dが予算を超える場合は、N1Dで同じ専用機能を使えるとは考えず、その調理を今の道具で続けられる人だけN1Dへ切り替えましょう。
最後に、置き場所の上と前を測ろう。
AX-RS1D
幅500×奥行435×高さ390mm/天面上8cm以上
ハンドル込み奥行485mm/ドア全開時715mm。高さはダクト込み。上方空間は本体の天面から測る
AX-N1D
幅495×奥行445×高さ390mm/天面上10cm以上
ハンドル込み奥行490mm/ドア全開時730mm。高さはダクト込み。上方空間は本体の天面から測る
幅はN1Dが5mm短く、ハンドルを除く奥行はRS1Dが10mm短い。外形寸法だけで決めず、開扉時の奥行と天面基準の上方空間を確認する。
結局、あなたが買うならこちら。
主にハンバーグや魚などの焼き物と付け合わせをまとめて作りたい。炒める・蒸す等は別の調理器具で続ける。
AX-N1Dを選ぶ
肉・魚と付け合わせをまとめて焼く使い方に、必要な機能が揃う。
炒め物か蒸し物をまかせて調理に移したい、または低温調理の専用機能で作りたい料理がある。いずれか一つが日常の用途に当てはまる。
AX-RS1Dを選ぶ
炒める・蒸すも本体へ任せられる。低温調理も使いたいなら、こちら。
1~2人分のグリル料理を頻繁に作り、付属の小さなヘルシオトレーを日常的に使いたい。
AX-RS1Dを選ぶ
付属トレーで1~2人分を作る使い方に合う。朝食や一人分の夕食にも。
置き場所を確保できない・あたためだけに使う
今回は、どれも選ばない
上方の空間やドアを開く余裕を取れなければ、この2台は見送りましょう。あたためがほとんどで、焼く・蒸す調理を使わない人も、あたため中心のレンジから選び直すのが先です。



