SD-MDX4とSD-MT4の違い|ねり・発酵を調整するか、自動コースで食パンと生地を作るか

二枚の天板にパンを並べた二段調理のイメージ ホームベーカリー

ホームベーカリー・2機種比較

食パン4時間、パン・ド・ミ4時間50分、イーストや具材の自動投入は共通です。MDXの価値はマニュアル機能とマイねり。いつもの食パンを自動で作るなら、MTでも必要な基本を得られます。

先に結論

あなたに合うのはどれ?

ねり・発酵・焼成を自分で調整し、ねりパターンを保存してパン作りを試したいならSD-MDX4。自動コースで食パンやパン生地を作り、カウンターの奥行を抑えたいならSD-MT4を選びます。パン生地を作るだけならMDXが必須ではありません。

工程を調整する趣味まで広げるならMDX

MDXはねり・発酵・焼成を調整するマニュアル機能を備え、自分のねりパターンを5個保存できます。配合を変えながら生地を作り、気に入った工程を繰り返したい人向きです。この調整を使うなら、通常の自動コースより広い範囲を選ぶ意味があります。

MTにもパン生地やピザ生地のコースがあります。食パンを自動で焼く、あるいは生地作りまで任せて後で成形する使い方ならMTも候補です。自動の生地コースで足りるなら、MTを選べます。

二枚の天板にパンを並べた二段調理のイメージ
成形パンに残る作業

成形パンは生地を取り出して形を作り、別のオーブンで仕上げます。生地作りは両機で可能。工程を調整して保存するならMDX4、自動コースで足りるならMT4を選びます。

購入判断が変わる主な違い

購入判断が変わる主な違い
選ぶときの違いSD-MDX4SD-MT4
工程の調整マニュアル・マイねり自動コース
食パン / パン・ド・ミ4時間 / 4時間50分4時間 / 4時間50分
幅×奥行×高さ26.3 × 35.6 × 35.3cm24.1 × 30.4 × 34.7cm
自動投入・生地イースト・具材投入 / 生地イースト・具材投入 / 生地

いつもの食パンが速くなるわけではない

食パン4時間、パン・ド・ミ4時間50分、早焼き1時間55分、60分パンは両機で共通です。MDXへ上げることで普通の食パンが一律に短時間になるという選択理由はありません。朝食用の一斤を自動で用意する目的なら、MTのコースで足りるかから決めます。

必要な違いを決めて、購入総額と納期を比べる

常設する奥行の5.2cm差を測る

MDXは幅26.3×奥行35.6×高さ35.3cm、MTは24.1 × 30.4 × 34.7cmです。奥行が5.2cm違うため、カウンターの手前へ出る量に差が出ます。MDXの調整を使わないなら、MTの小さい本体は毎日残る利点です。蓋を開けて材料を入れる上方空間も別に取ります。

自動投入を使い、作るパンに必要な作業を残す

イーストとレーズン・ナッツの自動投入は両機が備えます。一方、成形パンを作るなら取り出した生地を成形し、オーブンで仕上げる作業が残ります。焼くパンを先に決め、自動コースで足りるのか、工程調整まで必要なのかで最後の一台を選びます。

結局、どれを買えばいい?

工程を調整し、自分のねりパターンを保存したい

SD-MDX4を選ぶ

SD-MDX4。マニュアル機能と5個保存のマイねりを使う。

自動コースで食パン・生地を作り、置き場を抑える

SD-MT4を選ぶ

SD-MT4。自動コースと奥行30.4cmを選ぶ。

この条件なら、候補を切り替える

今回は、どれも選ばない

一度に1斤より多い食パンを焼きたいなら、今回の両機では容量を満たしません。成形パンの最終焼成を行うオーブンがない場合も、作りたいパンに必要な道具を先に揃える判断が必要です。

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