冷凍庫・2機種比較
幅と本体奥行は共通。高さを16.5cm増やせるなら、三菱の方が食品収納スペースを17L多く取れます。どちらも自動霜取りなので、低さと買い置き量を中心に選べます。
先に結論
あなたに合うのはどれ?
高さを抑えて置きたいならNR-FZ120D。高さ112.6cmで、食品収納87Lを確保できます。上方の空間が取れ、冷凍食品の買い置きを増やしたいならMF-U14K。幅48cmのまま食品収納104Lへ増やせることが、こちらを選ぶ理由です。
立てる高さを増やして、収納量を取るか
両機とも本体幅48cm、奥行58.6cmです。三菱は高さが16.5cm増える分、食品収納スペースが87Lから104Lへ増えます。今の冷蔵庫の冷凍室がいつも埋まり、冷凍食品や作り置きを移したいなら、この容量増が役立ちます。
一方、使う量が87Lで収まり、低い本体を置きたいならパナソニックです。大きい方を買って空いた庫内を埋めるのではなく、普段買う袋や容器をどこへ分けるかを決めると、容量の使い道がはっきりします。

高さ112.6cmと食品収納87Lで足りるならFZ120D。本体高さ129.1cmに加えて上方の指定空間を確保でき、食品収納104Lを使うならU14Kを選びます。
購入判断が変わる主な違い
| 選ぶときの違い | NR-FZ120D | MF-U14K |
|---|---|---|
| 定格 / 食品収納容量 | 121 / 87L | 144 / 104L |
| 本体幅×奥行×高さ | 480 × 586 × 1126mm | 480 × 586 × 1291mm |
| 霜取り | 自動 | 自動 |
幅48cmぴったりの隙間には置かない
両機とも左右各2cm、上10cm、後ろ10cm以上の空間が必要です。左右の条件だけなら幅52cm以上になりますが、これは搬入や作業の余裕まで含む寸法ではありません。三菱はハンドルを含む奥行が63.3cmなので、本体奥行が同じでも通路への出方は分けて見ます。
必要な違いを決めて、購入総額と納期を比べる
霜取りは共通。食品整理と庫内掃除は続ける
両機ともファン式で自動霜取りです。氷を落とす作業を理由に片方へ寄せる必要はありません。ただし、食品のこぼれや汚れを掃除する作業までなくなるわけではありません。引き出し単位で食品の種類を分け、古いものを前に置く運用を合わせます。
天面に家電を載せる計画は、寸法と荷重を別確認
両機に耐熱トップテーブルがありますが、載せる家電の設置条件まで自動的に満たすものではありません。三菱は約100℃・30kgまでの仕様。家電側の放熱条件や重さ、冷凍庫上の必要空間を合わせ、棚代わりに使えると先に決めないようにします。
結局、どれを買えばいい?
高さを抑えた追加冷凍庫を置きたい
NR-FZ120Dを選ぶ
NR-FZ120D。高さ1126mmと食品収納87Lを選ぶ。
同じ幅で買い置きをできるだけ増やしたい
MF-U14Kを選ぶ
MF-U14K。食品収納104Lを優先する。
この条件なら、候補を切り替える
今回は、どれも選ばない
後ろ10cm、上10cmと左右の空間が取れない場所には、両機とも選びません。扉前に立つ余裕も含めて置ける機種へ変更します。

